「ふるさと納税ってすごくお得。欲しいものをネットで注文するだけよ～。」って教えてもらいました。お得ならやってみよう！と思いサイトを見たら、トイレットペーパーが13,000円！！ええっ！高い！こんな高いトイレットペーパーの何がお得なの？この時は調べもせずに、お得じゃない！と決めつけてやってなかったんです。でも、今となってみたら、めちゃくちゃ後悔。あの時からやっていれば、いっぱい返礼品をもらえてたのに・・・。すごく損した気分になりました。でも、どうやったらいいの？ほんとに得なの？と思われてる方。今からでも遅くないので、絶対に始めてください。
ふるさと納税すると返礼品がいただけて翌年の税金控除にもなる
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体へ寄付することで返礼品がいただける制度。寄付した金額は翌年に支払う予定の税金が控除されます。
つまり、翌年 支払う予定の税金を 寄付として前払いすると、お礼の品物がいただけます。
寄付した金額は翌年の住民税から差し引いてくれるのなら､住民税を全額寄付したらいいですよね。そうしたらいっぱい返礼品がいただける♪
残念ながら翌年支払う予定の住民税を全額控除にはなりません。
個人住民税の控除対象限度額は総所得金額等の30％が上限という決まりがあります。
30％の限度額を超えて寄付してしまうと、超えた分は控除にならないので要注意です。
例えば…。
ふるさと納税の限度額が5万円なのに、納税を6万円してしまった場合。
1万円は控除にはならず、自己負担で寄付したことになります。
別途、自己負担金2,000円(手数料）もかかるので全部で12,000円の自己負担になります。
ええっ…。それは嫌です。シミュレーションして限度額内で寄付します。
ですよね。まずは、ふるさと納税限度額を調べましょう。
ふるさと納税の各サイトにシミュレーターがあるので、そこからシミュレーションができます。
ふるさと納税サイトで寄付上限額をシミュレーションしてみよう！
シミュレーションはふるさと納税のサイトで確認できます。
私は楽天でお買い物をすることが多いのでポイントも付くし「楽天ふるさと納税」の楽天のかんたんシミュレーションで寄付上限額を調べました。
1、年収 2、家族構成、３扶養家族 を入力するだけで上限額がわかりました。
楽天ふるさと納税サイトより
ふるさと納税の上限額がわかったら、サイトから返礼品選び♪
シミュレータで上限額がわかれば、ふるさと納税サイトで返礼品を選びます。
上限額がわかったら、商品選びへ。いっぱいあるので何を選んでいいか悩みます。私はよく楽天で買い物をするので、ポイント還元がたくさんあるお買い物マラソンの時を待って買っています。
選んでよかった！おすすめ「ふるさと納税返礼品」５選！
返礼品って各都道府県ごとにあるのでめちゃくちゃたくさんあります。
見てるだけで楽しくなるけど、いっぱいありすぎて疲れてくる。
その中でも、よかったと思う返礼品をピックアップしました。
・テッシュペーパー
・洗剤
・お米
・家電
他にもお肉やフルーツもおすすめです。日用品は家計にすごく助かるのでイチオシです！
返礼品にアラジンのトースターがあるのを見つけた時は、テンション上がりました(^^♪
他にも宿泊券や遊園地の入場券など、こんなのもあったんだ～って思いました。
何を選んでいいか悩む方にはランキングを見て、何が人気なのか見てみるのもいいかも～。
ふるさと納税は絶対にやった方がいい！
こんなに良い制度があるのになんでやってなかったんだろうとほんとに思います。
面倒だからとか、大したことないでしょとか思ってました。
こんなにお得だったなんて･･･。もっと早くからしていたら、いっぱい返礼品を頂けたのに。
私みたいに後悔しないように、シミュレーションして今すぐ始めたほうがいいです。
ちなみに、ふるさと納税を始めてからはテッシュペーパーとトイレットペーパーは
買ったことがないです。デメリットは収納スペースを取ること。
来年は宿泊券もいいかも～。
